日本人に励ましの声を発信し続ける「kongbo」(コンボ)さん、YouTubeで発信しだして今は登録者数10.3万人となっています。
今回は、カメルーン人Kongboって誰なのか?YouTubeのきっかけは日本人という事ですがどういうことなのか?
Kongboさんのwikiプロフについても詳しく調べてみました。
カメルーン人Kongboって誰?
自殺するな日本人,
— Kongbo (@letejada) July 19, 2024
アフリカに来い pic.twitter.com/nGCppy7hN2
名前:Kongbo
本名:サンミ・ファイェニュウォ
出身:カメルーン
年齢:33歳
職業:養鶏業、ユーチューバー
2023年11月、カメルーン西部の農村デュラで養鶏場を営むカメルーン人のコンボさんが、日本で有名になったのはXにでの投稿でした。
なぜ日本人に向けてXを投稿したのでしょうか?
日本の過労自殺の問題を知り、ショックを受けたためだったようです
「自殺するな日本人――」と思い悩む日本人にエールを送り、YouTubeに投稿した動画は100万回再生を超えました。
この発信は多くの日本人から「命を救われた」とのコメントが相次いだようです。
コンボさんが発信する事になったきっかけはある日本人との出会いがあったようでした。
嫁は居る⁉
Kongboさんは、養鶏場の事、日本人に対する励ましの声を日々投稿していますが、
お嫁さんの存在はその投稿の中には見当たりません
まだ結婚はしていないと思われます。
あまりご家族のことは話していないKongboさんですが、母親の事はXで話されていました。
母は美しい会計士でした- 私を高校に進学させる時、入学費のために持っているものを全て売った 父はその原因によって家を去った- しかし母はその後も働いた そして私を大学まで進めました
Kongboさんの為に、全てを掛けて大学まで進学させてくれたようです。
素晴らしい母親だったようです。
YouTubeのきっかけは日本人!
コンボさんが発信を始めたきっかけは・・・。
2019年カメルーンの港町で、マル(本圓〈ほんえん〉雅希さん、23歳)という日本人と知り合ったから
このマルさんは当時大学受験に失敗した直後で、アフリカ諸国を旅行中だったとの事です。
芸術活動に励む路上生活者たちと出会い、サポートを始めたところでした。 翌年、マルは京都大学農学部に通い始め、アフリカ諸国を行き来していたので、養鶏場の経営を手伝ってもらうことになりました。
引用元:withnews
マルさんに、養鶏場の経営を手伝ってもらっていたのですね。
その頃からコンボさんは日本にものすごく興味が湧いて、Google翻訳を使いながら、日本人向けにXとYouTubeで発信するようになったようです。
コンボさんはタレント本田望結さんが大好きなようで、本田さんと同じポーズで写真を投稿したりとユーモラスな言動も話題を呼んでいます。
貴方のように美しい生命になりたい
— Kongbo (@letejada) June 22, 2024
😄 https://t.co/CTBt5AhDrk pic.twitter.com/yMolgcqVFD
登録者は10.3万人にもなっているみたい。
日本人を励ますKongboの人気ぶり!
自殺する予定だとDMをくれた日本人へ
— Kongbo (@letejada) July 19, 2024
アフリカ人として伝えたい,
あなたの幸せ場所は必ずある
–https://t.co/lF8agk5Z9N pic.twitter.com/0lINLWl8UJ
コンボさんは日々、日本人を励ます言葉をXで投稿してくれています。
それに対して日本の人達はかなり励まされているようです。
「すごく優しい世界」
「行き詰まったらアフリカにいくのもいいですね」
「ありがとう。そう言ってもらえるだけでも気持ちが楽になるよ」
- 俺も今つらいからもしかしたら行くかもしれません笑
- 希望のある選択肢をありがとうございます。
- 泣ける Kongbo
優しい言葉一つで励まされるね
マラリアになるも支援者に助けられる!
マラリア6日目)
— Kongbo (@letejada) April 15, 2024
日本人の皆さんから応援DMが届きます
それは驚くべき数です その全ての応援は私に元気を与えていますよ🕊️
寄付の提案も多く届きます しかし設定量の寄付は1日目に達成したのでこれ以上は受け取れませんよ あなたの金色の優しさが私への十分寄付ですよ 本当にありがとう🕊️ pic.twitter.com/9c6hhuyZKZ
Kongboさんは2024年4月9日の動画で、マラリアと腸チフスの陽性反応が出たことを報告されています。
熱にうなされながら「もう怖い、死にたくない」とコメントしていした。
この病気を治すには都市の病院に行って治療を受ける必要があるようで、そのためには高額の治療費と、長い距離を移動しなければならなかったそうです。
Kongboさんがホームページで治療費を募ったところ、多くの寄付が集中して1日も経たないうちに目標の金額に達しました。
早く良くなりますように
生きてマラリアなんかに負けないで!
日本の医者が現地を訪れて救ってくれる…そんな奇跡が起きてくれないか…
マルさんが日本から持ってきてた抗マラリア薬を渡したと動画で言ってたようで、Kongboさんは無事に回復されています。
沢山の愛を届けているKongboさんは沢山の愛で救われたようですね。
まとめ
カメルーン人Kongboって誰?YouTubeのきっかけは日本人!について記事にしました。
Kongboさんはカメルーンで養鶏場を経営されている方でしたね。
悩める日本人にエールを送るKongboさん、多くの方にの励みになっているようです。