ドナルド・トランプ前米大統領の現在の嫁は、3人目の夫人メラニア・トランプです。
メラニア夫人には1人息子が居ますが、その子育てがかなりの「過保護」と言われているようです。
今回は、メラニア夫人の子育て法や、息子はどんな人なのかについても詳しく調べてみました。
トランプの嫁・メラニア夫人はどんな人!
メラニア夫人はトランプ大統領とともに7月15日にミルウォーキーで開催される共和党全国大会に出席する予定です。 pic.twitter.com/ViIXzLKYau
— いけ@永遠にトランプ応援 (@ikeTrump555) July 12, 2024
メラニア・トランプ(Melania Trump, 出生名: メラニア・クナウス)
生年月日:1970年4月26日 (54歳)
出身地:ユーゴスラビアのノヴォ・メスト出身
職業:元モデル・アメリカ合衆国の実業家
第45代アメリカ合衆国大統領であったドナルド・トランプの3人目の夫人(ファーストレディ)。
外国出身のファーストレディは、イギリス出身のルイーザ・アダムズ(第6代大統領夫人)に次いで史上2人目だそうで190年ぶりなのだそうです!
元モデルで実業家にファーストレディーとかなり凄い経歴の方ですね。
トランプとメラニア夫人に子供は1人!
メラニアさんは火曜日、息子のバロン君を引き連れてトランプタワーから出てきた。先週マンハッタンで行われた口止め料裁判でトランプさんが有罪判決を受けて以来、メラニア夫人が姿を見せるのは初めて。メラニア夫人はトランプタワーに2週間近くこもっていた。
— いけ@永遠にトランプ応援 (@ikeTrump555) June 5, 2024
ニューヨークポストより pic.twitter.com/NI5cPK2SlC
トランプ氏とメラニア夫人の間には唯一の子供、バロン君が居てます。
バロン君はトランプ氏が大統領の時代は、「ファーストボーイ」でしたね。
ジョン・F・ケネディの息子、ジョン・F・ケネディ・ジュニアが、父親の大統領在職中にホワイトハウスに入って以来の「ファーストボーイ」
引用元:Wikipedia
ジョン・F・ケネディの息子が「ファーストボーイ」になって以来だそうですよ!
しかしトランプ氏が大統領になってすぐには、ホワイトハウスに入らずに2017年6月に母親のメラニア夫人とともに引っ越したようです。
子供がホワイトハウスに入るってどんな生活なのかな?
メラニア夫人の子供の教育方針は「過保護」でヤバイ!
メラニア夫人は、18歳のバロン君のために全ての時間を使いたいと思っているようです。
どういう事かと言うと、
2024年9月にニューヨーク大学へ進学する息子のため、ニューヨークとワシントンを行き来する暮らしを検討
過去にもトランプ氏が大統領に当選した2017年も、バロン君が学期を終えるまで、ホワイトハウスへの引越しを数カ月遅らせていますね。
更にメラニア夫人は、
「バロンはこれまでひとり暮らしの経験がない。大学入学に加え、父親が大統領になった場合、民主党が優勢な都市で暮らすこともストレスになるだろうから、近くで支えてあげたいと思っている」
引用元:FIGARO
近くで支えてあげたいという事は、バロン君の大学進学について行くようですね。
仕事に忙しいトランプ氏は、バロン君の事は二の次のようで、それとは異なりメラニア夫人はバロン君に「過保護」な位にべったりな様子です。
バロン君はどう感じてるのかな?
ファーストレディーよりも子供を優先!
メラニア夫人はトランプ氏よりも、子供優先でバロン君中心の生活を送りたいようです。
どういう事なのか調べた所、
ドナルド・トランプ前米大統領が2024年11月のアメリカ大統領選挙に勝利した場合でも、妻のメラニアはフルタイムのファーストレディにならないそうだ。
引用元:FIGARO
メラニア夫人は、フルタイムのファーストレディーにはならないという事で、完璧なファーストレディを演じる気はないようです。
具体的に言うと、
夫の選挙キャンペーンから距離を置いている
バイデン大統領との討論会にも姿を現さない
メラニア夫人はファーストレディに関する契約をトランプ氏と既に交わしたと言われています。
メラニア夫人の子供は政界に進出!
メラニア夫人の息子バロン君は、トランプ氏の影響を受けて政界進出に興味を示しているようです。
今年の5月には、バロン君が共和党のフロリダ州代議員となって政界へ進出する!という話題で持ちきりになりました。
大学入学前に政界入りする事になるとは大物の誕生か?と思われました。
しかしこれは、メラニア夫人がメディアからバロン君を守るために断固拒否したようです。
過保護なメラニア夫人は18歳になったばかりのバロン君を世間の目にまだまだ晒したくないのでしょう。
トランプ譲りの手腕で大注目!
バロン君は、2024年3月に18歳になり自宅兼社交クラブ、マー・ラ・アーゴでディナー・パーティを主催する権利を両親から与えられている様子。
そこで同年の春にバロン君が主催したディナー・パーティのゲストの1人が、
「バロンは話し上手だし、非常に愉快な青年だ。1時間半のディナー中、彼が鮮やかな手腕で客をもてなすのを目撃しました。何もかもが素晴らしかった。」
引用元:pen
この様にコメントされていました。
バロン君は、父親譲りのトークとユーモア溢れる方のようですね。
しかしまだ18歳という事もあって、バロン君が政治に関する話をした時には、まだまだ子供だったとも言われていました。
まとめ
トランプの嫁・メラニア夫人の子供の教育方針は「過保護」でヤバイ!について記事にしました。
メラニア夫人の息子・バロン君に対する、過保護ぶりがヤバイという事で調べてみました。
18歳になり大人の仲間入りの年齢になるバロン君ですが、メラニア夫人にとってはまだまだ子供のようで、大学進学に伴ってバロン君に付き添う様でした。
政界進出にも興味があるバロン君ですが、メラニア夫人にとっては気が気じゃないでしょう!